沼津寄席

桂雀々 柳家花緑 二人会 

※終了いたしました。

桂雀々(かつら じゃくじゃく)
1977年、上方落語の桂 枝雀に入門。
芸歴35周年を迎えた2011年、拠点を東京に移し、独演会は毎回完売。さらに、落語以外でもTV、映画、舞台でなど多方面で活躍中。2017年にはドラマ「陸王」で嫌味な銀行支店長を演じ、話題に。
2017年、芸暦40周年を迎え、東京、名古屋、博多、大阪、京都など全国で記念公演を巡業。皮切りとなる東京公演では明石家さんまに加え、サプライズの桑田佳祐が出演し、メディアでも大きくとりあげられた。
翌年には、明治座、新歌舞伎座など1.000人を超える大舞台で独演会を開き、芝居さながらの照明や回り舞台などを駆使した「スーパー落語」を創り上げ、披露する。立見客を出す満員御礼で、その評価は新聞など多くのメディアで高い評価を得る。


柳家花緑(やなぎや かろく)
1987年3月 中学卒業後、祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名 九太郎。
1989年9月 二ツ目昇進。小緑と改名。
1994年 戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。
スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいる。着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という現代スタイルで口演する‘同時代落語’に取り組んでおり、落語の新しい未来を切り拓く旗手として注目の存在。テレビ、舞台などでも、ナビゲーターや俳優として幅広く活躍中。

 桂雀々 柳家花緑 二人会 
日時2022年 2月 23日(水・祝)
1回目 13:00開演 / 2回目 16:30開演(開場は各30分前)
場所沼津市民文化センター・小ホール
料金<全席指定>¥3,600-(税込)
※未就学児のご入場は不可
備考※都合により公演内容の一部を変更する場合がございます。
※車イス席をご希望のお客様はご購入前に沼津市民文化センターまでお問い合わせください。

※ご来場の際はマスクのご着用や検温、手指消毒、ご来場者情報など感染症対策にご協力をお願いいたします。ご案内やお願い事項、最新情報等は会館ホームページにてご確認ください。
※終了いたしました

終了いたしました。
ありがとうございました。


■主催:沼津市教育委員会/(公財)沼津市振興公社